留学プログラム参加者の声
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あなたの世界への旅立ちのお手伝いを、どうぞ私たちにおまかせ下さい。
- 吉田様 ご職業:英会話教室講師 イギリスへ語学留学
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日本に帰国してから、つい口にするのは「イギリスに戻りたいなぁ」という言葉。家族は半ばあきれられていますが、イギリスの魅力を知る友人や同僚には 「その気持ち、すごくわかるよ」と共感してもらえます。長年憧れていたイギリスでの生活は、私の期待を大きく上回るものでした。 私が留学したのは、ロンドンから南に1時間の美しい海岸の街、ボーンマスです。 「庭園都市」として知られる街は、緑豊かで穏やかな雰囲気に包まれており、初めて訪れた時から魅力に惹かれました。 広がる青い海と澄んだ空、整備された公園や花々が美しい通りなど、自然と調和した街並みが心を癒してくれました。 10ヶ月間の留学生活は、新しい発見と学びの連続でした。アングロコンチネンタル英語校では、異なる国や文化を持つ学生たちと切磋琢磨しながら英語を学びました。 はじめは言葉の壁に戸惑いもありましたが、時間が経つにつれ、クラスメートや現地の人々との会話が楽しくなり自信を持って話せるようになりました。 現地のホームステイ先の家族には大変お世話になり、夕食時には毎晩、イギリスの伝統的な料理や文化について教えてもらいました。 休日は、友人と一緒に近郊の観光地を訪れたり、ロンドンやオックスフォードなど歴史的な都市を巡りました。 壮大な建築や美術館に触れるたび、イギリスの長い歴史や深い文化に圧倒され、ますますこの国の魅力に引き込まれました。 留学中に得た成果は、言語の習得だけではなく、異なる価値観や多様な文化への理解が深まったことです。イギリスは、 人々が互いの違いを尊重し合う姿勢に感銘を受け、私自身も自分の考え方や視野を広げることができました。 帰国後は、イギリスで学んだ「Queen's English」を活かし、英会話講師として働いています。生徒たちにイギリスの文化や表現を伝え、 これからもイギリスの経験を糧に成長し続けたいと思っています。
- 中田様 ご職業:貿易会社社員 カナダへ語学留学
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バンクーバーの1年間の留学生活は、目まぐるしく過ぎ去ったものの、心に刻まれる思い出がたくさん詰まった貴重な時間でした。 カナダに留学を決めた理由は、英語力を向上させることと、広大な自然に触れながら新しい文化を体験したいという思いからでした。 留学を通じて、期待以上の出会いや体験を得ることができました。バンクーバーの空港に降り立ったとき、目に飛び込んだのは青く澄んだ空と緑豊かな街並みです。 住み始めたのは、ダウンタウンから少し離れた閑静な住宅街のホストファミリーの家。ホストマザーはとても親切で、毎朝コーヒーを淹れながら「昨日は何を学んだの?」 と聞いてくれる日課で、そのおかげで英語で自分の考えを話す練習ができました。 平日は語学学校に通い、世界中から集まったクラスメートと英語を学びました。韓国、ブラジル、フランス、ドイツなど、 多様な背景を持つ友人たちと一緒に授業を受ける中で、異文化交流の楽しさも実感しました。 ディスカッションやグループワークを通じて、互いの意見を尊重し合う姿勢が身についたことは、私にとっての成長の一つです。 週末は、スタンレーパークでのサイクリングや、グラウスマウンテンでのハイキングは、都会の中で自然を感じられるバンクーバーの魅力を存分に楽しめました。 冬はウィスラーでスキーを堪能し、広大な雪景色の中でリフレッシュすることができました。 学生ビザで週20時間まで働けたことも、留学生活の一つのハイライトでした。夏にはロブソンストリートにあるアクセサリーショップでアルバイトをし、 冬にはウィスラーのホテルで住み込みのアルバイトをし、スタッフ仲間と夜遅くまで語り合ったり、カナダの生活を深く味わうことができました。 特に印象に残っているのは、アクセサリー店で出会ったスタッフのナンシーとの交流です。 彼女は週末になると友人を集めてホームパーティーを開き、私を温かく迎えてくれました。彼女たちとの時間は、家庭的でフレンドリーな文化に触れる貴重な経験となりました。 ウィスラーではアジアの留学生仲間との出会いも刺激的でした。タイや台湾、マレーシアの学生と一緒に過ごした経験は、帰国した今でも良い思い出です。 留学生活で異なる背景を持つ人々と関わることで、自分の価値観を見直し、多様性を尊重する心を養うことができました。この経験が、私の人生を豊かにしてくれると実感しています。
- 石田様 ご職業:会社員 オーストラリアへ語学留学
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僕は、6か月間、オーストラリアのシドニーで語学留学を経験しました。シドニーは多文化が融合した魅力的な都市で、英語学習に最適な環境だと感じました。 語学学校では、さまざまな国の学生たちと一緒に勉強しました。授業ではリスニングやスピーキングの実践的なスキルが磨かれ、 少しずつ英語で自分の意見を伝える自信がついてきました。最初は聞き取れないことも多かったのですが、日々の授業やクラスメイトとの会話を重ねるうちに、 英語が自然と上達していくのを実感しました。私はウエスタンシドニーのアパートでルームシェアをしました。清潔で快適な住環境で、同居人とも良い関係を築くことができました。 一緒に料理をしたり、地元のイベントに参加したりすることで、多文化の中で生活する楽しさを味わえました。 シドニーは物価が高いため、生活費を稼ぐためにアルバイトをする必要がありました。幸運にも、地元のレストランで週給払いのキッチンスタッフとして働くことができました。 まかないが付いていたため、食費を節約することができ、とても助かりました。職場は、カジュアルな雰囲気の中で働くことができ、スタッフとも英語で会話をすることで、 さらに語学力を伸ばせたと思います。シドニーの留学生活は、語学力を磨くだけでなく、異文化に対する理解や、自立して生活する力を身につける貴重な経験となりました。 これから留学を考えている方には、アルバイトをしながらのシドニーでの留学生活をおすすめしたいです!
- 近衛様 ご職業:高校教師 ニュージーランド日本語講師
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ニュージーランド北島のヘレンスビルにあるKaipara高校へ日本語講師アシスタントとして赴任した経験は、私にとって非常に特別なものとなりました。 この町は、オークランドから車で約2時間の距離に位置し、自然豊かで風光明媚な環境に恵まれています。 初めて訪れた際、その美しい景色と穏やかな空気に感動しながらも、海外での新しい挑戦に対する不安を抱えていました。 赴任前にはオークランドのKaplanで、語学研修とオリエンテーションに参加しました。この研修では、ニュージーランドの文化や生活習慣について学ぶ機会があり、 さらに英語力を実践的に磨くことができました。また、同じプログラムに参加した仲間たちとの交流も励みとなり、徐々に新しい環境への緊張感を和らげることができました。 高校に到着した日、校長先生のJone先生が笑顔で温かく迎えてくれたことを今でも鮮明に覚えています。私の主な役割は、日本語の授業の準備をサポートしたり、 授業中に講師を補助することでした。生徒はとてもフレンドリーで好奇心旺盛であり、日本文化や日本語に興味津々な様子で接してくれました。 「日本ではどんな生活をしているの?」といった質問をたくさん受けたり、一緒に折り紙や書道を楽しむ機会もありました。 ヘレンスビルは小さな町ですが、そのおかげで地元の人々との距離が近く、すぐに顔見知りが増えました。ホストファミリーは非常に親切で、週末には ベイ・オブ・プレンティやオレワへの観光に連れて行ってくれました。美しいビーチを散策したり、市場で地元の特産品を味わったりと、 ニュージーランドならではの体験を満喫しました。ホストファミリーでは、ニュージーランドの家庭料理を味わいながら英語で会話をすることで、異文化交流の深さを実感しました。 このプログラムを通じて、私は日本語教育の現場を実際に体験し、教師としてのスキルを学ぶだけでなく、生徒や地元の人々との交流を通じて自分自身の視野を広げることができました。 ヘレンスビルで過ごした日々は、私の人生において忘れられない思い出となり、将来のキャリアや人生観にも大きな影響を与えています。
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