広島市中区八丁堀にある幟町会館（京口門・京口門公園横）で２０１６年８月２１日（日曜日）にTOEICテストを開催します。受験料は４５００円ですが、エースの会員、留学生OBは無料で受験ができます。

本年度２回目となるTOEICテスト（インステイテュート・プログラム）で、毎回多くの方に受験して頂いていますので、ご希望の方は受験申し込み下さい。
TOEIC(Test　of English for International Communication)テストに今年の夏こそチヤレンジ、TOEICテストは、英語でコミュニケーシォン能力を評価するアセスメント・テストとして有名な英語検定試験のひとつとです。２０１５年度には、世界170ヶ国で実施されて、約８００万人の生徒が受験をしました。日本国内での受験者数は約２４０万人と主宰団体の国際ビジネス・コミュニケーションより発表されています。

本テストは、リスニング が１００問、リーデイング が１００問、のクエスチョンに答えるテストで、身近な出来事から海外生活やビジネスに関連する事がらまで幅広く英語のコミュニケーションを行う能力を測定する目的でテスト問題が構成されています。TOEICテストの採点評価は、リスニング・セクションと、リーデイング・セクシヨンで、５～４９５点で行われ、合計では満点が９９０点となります。

この点数は企業や、教育機関で認定をされます。このスコアは絶対評価方式ではなく、偏差値算定方式を用いて統計的に出されますので評価基準が一定に保たれて、受験者の英語能力が同じであればそのスコアは同等といわれます。受験結果はスコアシステムを採用していることが特徴といえましょう。

留学には、TOEFLiBTのスコアが求められる場合があります。特に、アメリカの大学や、大学院への進学型留学ではこの点数が重視されます。
TOEFL(R)テストは、開始当初はペーパー・ベースのテストであるPBTが1964年にスタートしました。その後、コンピューター・ベース・テストであるCBTを経て、インターネット・ベースのTOEFL IBTに進化してきました。

この試験内容は、PBTの「読む、聞く」だけから、TWE（ライテング）を加えた試験方式が変更され現在、「リスニング、リーデイング、ライティング、スピーキング」の４つのスキルが計られています。

広島市でも、広島市東区（広島駅前大橋南側）の赤心ビルにあるテスト・センターで毎月この試験を受験できます。英語を母語としない人々を対象に実施されている国際基準の英語能力測定試験であるTOEFL IBTテストにチャレンジして下さい。実施・運営はアメリカの教育団体である Educational Testing Service（ETS）が主宰して、世界中で受験が可能になりました。これまでに延べ3千万人の生徒が受験していると発表されています。
2016年6月のテスト開催日は6月4日と、6月25日です。申し込みはインターネットから、支払いはクレジットカードのみの受付となっています。受験料金は通常申し込みで$230（今後変更される場合があります）です。

改訂版として始めてとなるTOEICテスト-第210回、５月２９日開催の受付が開始されました。TOEICテストは、現在日本国内で英検と並んでひぉうかされる英語検定試験です。仕事での活用が中心とされるために、ビジネス系英語のテストとされています。最高得点は９９０点で、５点刻みでスコアが示されます。８６０点以上を獲得すると、Ａランクとされるため、多くの社会人が日夜このレベルを目標に英語の学習に努めています。大学生が企業にエントリーする時点では、７３０点程度が望まれるところです。

近年は、大学入試でもこのテストの点数がＡＯ受験や、学校推薦の条件とされてきたために、早い生徒さんでは中学校から受験する人がいます。さらに、このテストはアメリカの語学財団ＥＴＳにより主宰されるために、ＴＯＥＦＬテストとの相関関係から、このテストの受験が推奨されるようになってきました。

今後海外留学を目指す皆さんは、是非一度は受験をしておきたいテストです。公式テストと、ＩＰテストがあり、公式テストは年間１１回日本各地の主要都市で開催されます。受験料は５７２５円です。インターネットやコンビニエンス・ストア（ローソン、セブンイレブン）から申し込むことが出来ます。