広島留学説明会のお知らせ★12月3日(日)

広島県、山口県、岡山県、島根県在住の留学を目指す皆様ご参加下さい。いよいよ来年に向けて本格的な留学準備をする時期になりました。

2018年冬~春に向けて開催されるアメリカ語学留学、カナダ・ワーキングホリデー、オーストラリア・ワーキングホリデーやニュージーランド・ボランティア活動について、詳しく説明をします。さらに、発給数の少ないイギリス・ワーキングホリデービザの申請についても要点をお知らせします。

日時:2017年12月3日(日)午後1時より
会場:エース留学センター
住所:広島市中区八丁堀14-10
申込先:082-211-1341

留学生から質問の多い英語検定試験 TOEFL iBTテストやIELTSアイエルツの「ライテイング試験」や「スピーキング試験」についても高得点を獲得する学習う方法を解説します。テスト傾向や、受験対策などのガイダンスを行いますので大学留学や海外就職を目指す方はご参加下さい。

絶賛取り扱い中の、シドニーMaru Maru グルーミング&トリミング留学に参加してプロのグルーマーを目指しましょう。動物好きな方、犬や猫などのペットが好きな方に最適の海外プログラムです。この説明会参加に際しては、事前にお時間をご予約下さい。未成年者は保護者同伴でご来場をお願いします。

今回の説明会参加の皆さまに、アメリカ留学の最新留学情報誌 Study in the USA-Year 2018 を無料で差し上げます。

study

TOEIC-IPテスト★広島・高松12月開催のお知らせ

TOEIC-IPテスト広島市での開催お知らせです。留学予定者も役に立つ資格なので受験をお勧めします。

開催場所:広島市中区八丁堀 広島幟町会館 2F会議室
開催日:2017年12月3日(日曜日)
受験申し込み:082-222-1906
受験費用:4500円

2017年冬の広島TOEIC-IPテストの告知です。TOEICテストは英語コミュニケーション能力を評価するテストとして最も有名な英語試験制度のひとつと言えます。2016年度は、世界165ヶ国で実施されて、約900万人の生徒が受験しました。中学生や高校生の受験者増加でテストを受ける方の若年化が進んでいます。

日本国内での受験者数は約280万人と国際ビジネス・コミュニケーション協会より発表されています。公式テストは広島県は広島・東広島地区、福山備後地区の最大6会場を使用して開催されており、高校生・大学生・社会人や留学予定者などが受験されています。

今回のIPテストは、上記日程で、広島市中区で開催されますので、ご希望の方はお申し込み下さい。高校生以下(中学生の受験可)は受験料学割があります。高校留学予定者も受験して下さい(高校生で高校の英語科目の準じた試験を希望される方にはTOEIC-Bridgeテストがありますので別途にお尋ね下さい)

TOEICテストは、聞き取り 問題=リスニング・セクション が100問、読解=リーデイング・セクション が100問、の計200問に答える構成となっています。この問題は、身近な出来事から、海外生活やビジネスなどのに関連することがらまで広く英語のコミュニケーションを行う能力を測定する目的でテスト問題が構成されているのが特徴です。TOEICテストの採点評価は、リスニング・セクションと、リーデイング・セクシヨンで、5~495点までで行われ、合計では満点が990点となり、このスコアは広く教育機関でも認定をされています。スコアは素点による絶対評価方式ではなく偏差値による算定方式を用いて統計的に出されます。この評価基準は、常に一定に保たれて受験者の英語運用能力が同じであればそのスコアは一定だといわれます。受験結果は合否ではなくスコア認定制度を採用していることがこのテストの特徴です。

評価の基準は常に一定であり、受験者の能力に変化がない限りスコアも一定に保たれます。これにより受験者は正確に現在の英語能力を把握できたり、目標とするスコアを設定することが可能です。ListeningとReadingという受動的な能力を客観的に測定することにより、SpeakingとWritingという能動的な能力までも含めた、英語によるコミュニケーション能力を総合的に評価できるように設計されています。テストは英文のみで構成され、その国独自の文化的背景や言い方を知らなければ解答できないような問題は排除されています。

現在、公開テストはIIBCの主催によって日本国内主要都市で毎月受検ができます。海外では韓国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドでも現地委託機関によって開催されて主要都市で受検が可能になりました。

各企業では、自己啓発と英語研修の取り組みとして、新入社員の英語能力の確認、海外出張者の選定、昇進昇格要件としても利用されています。高校や大学では英語教科の単位認定や推薦入試でも利用される学校があり、今後は大学入試の有効検定資格として取り入れられる意向が広島大学広報部より発表されました。