CPS米国秘書資格プログラム
●アメリカで学ぶCPS米国秘書検定
国際社会に通じるアメリカのCPS(アメリカ秘書検定)カリキュラムを学び、同時に英語の学習に励みます。希望者にはアメリカ現地企業でのインターンシップを手配しますので実務経験を含めたビジネス体験が可能です。CPSを修了することは国際的に認められた資格を取得することです。CPSは世界30カ国で認められる正規資格で履歴書資格欄に「CPS米国秘書資格取得者」と記入でき国際企業で一定の評価を受けることが可能です。
CPSは、秘書資格のMBAと称されます。CPSはアメリカ秘書協会(IAAP)認定の資格で、アメリカ国内はもとより、カナダ、香港、シンガポール、日本など各国でも試験が実施されています。すでにCPSは世界で7万人以上が取得しているライセンスで、国際的秘書資格といわれます。コミュニケーション能力やマネジメント能力を判定する検定資格なので外資系企業で秘書実務に就きたい方、国際的な企業への就職を目指す方に最適な資格といえます。
国際社会で有望な秘書資格を目指す留学
外資系企業、国際企業、海外企業のセクレタリー職は、英語力を強化でき、キャリアアップを計れることから女性に人気のある職種です。毎年日本では大学の英文科・外国語科卒業者が7万人、海外留学帰国者が3万人、これらの合計10万人の国際派が誕生するなかで、英語に限らず「言語+国際ビジネススキル資格」を有する資格者が各企業より広く求められる時代です。
●国際的資格を取得の留学
CPS米国秘書検定資格プログラムはIAAPが年2回開催する本試験合格のための知識習得プログラムです。この授業は期間中毎日開催され、午前中は英語、午後は週3回
CPSカリキュラムを学習します。
●留学期間
期間は3ヶ月~1年間まで可能でコースは参加者の希望に応じて組むことができます。3ヶ月で資格取得に必要な学習を行い、修了後はカリフォルニア州地域の各種企業でインターンシップに参加することもできます。資格取得とアメリカ企業での実務経験ができるので、帰国後のキャリアアップに役立ちます。
●企業によるCPS評価
アメリカの求人環境では大手企業が「CPS資格保持者を評価する」という雇用理念を持っているといわれ、転職社会のアメリカではこの資格が社会的に認定されています。
●大学によるCPSの評価
CPS履修科目は米国大学単位の一部として認められ、ビジネス学部では20~30単位を認定される場合があるので卒業期間短縮に寄与します。CPSは日本の秘書検定とは異なりビジネス実務内容が多彩で、IT知識、経営管理、人事、会計理論などを学ぶものです。
●学習内容
午前中の英語クラスは本格的なESLコースです。午後週3回のCPSコースは各学科授業クラスで正確に科目内容を理解することで英語力の向上にも役立ちます。本校での学習時間は108時間で設定されていますが試験対策としてプラス200時間以上の学習にトライして下さい。希望者には現地企業インターン先を紹介します。
●各参加コース
・3ヶ月間コース CPSコース学習
・6ヶ月間コース CPSコース3ヶ月 +インターンシップ3ヶ月
・9ヶ月間コース CPSコース6ヶ月 +インターンシップ3ヶ月
・12ヶ月間コース CPSコース6ヶ月 +インターンシップ6ヶ月
●米国秘書検定(CPS)
・一般英語(月~金)… 9:00~12:30 CPS(月・水・金)… 13:30~16:30
●米国秘書検定(CPS)+ インターンシップ
インターンシップ先一例・・・Japan American Culture Association、Health and Beauty World、WTS Academy、Weller Court、Airport Travel、Global Technology、Nat Art USA、Nikkei Helpline、American Pacific International など一例
※2018年よりCPS資格がディプロマとしてカレッジコースに組み込まれる予定です。詳しくはお尋ね下さい。